実演 アトラクション
ATTRACTION

― Demonstration attraction

実 演 アトラクション

四万十川の伝統漁法

四万十川の伝統漁法

四万十川と共に生きてきた川漁師の生活の知恵から生まれた伝統漁法。今もなお受け継がれ、実際に行われている四万十川ならではの漁法は、この川と共に生きていく為の絶妙なバランスが取られています。その四万十川の代表的な伝統漁法を、余すところなく目の前でご覧になって頂きます。

柴づけ漁

柴づけ漁

これは柴の束を、ばらけないように一方だけ紐などで縛った仕掛けを作り、しばらく川に浸けて置きます。 そうすると川えびや、鰻の住処になるので、あとは網などで受けながら仕掛けごとすくい獲ります。

ころばし漁

ころばし漁

「ころばし」と呼ばれる竹で編んだ筒や木筒、最近では配管などに使用されるパイプなどにエサを入れ、川えびやゴリなどを中に誘い込み生け捕る漁法です。

投網漁

投網漁

船上から網を打ち、魚を網に包み込みます。その素朴なさまは、数多くの生命と共に、暮らしを育む人の営みなのです。

― 伝統漁法の実演について

今もなお受け継がれ実際に行われている、四万十川の代表的な伝統漁法を目の前でご覧になられたい場合は、事前のご予約が必要となります。詳しくは、お電話にてお問合せください。
※ 貸切りで堪能コースのみ

ホタル観賞船

ホタル観賞船

ホタルは水の綺麗なところでないと生息できない生き物です。四万十川が清流であることを証明してくれる貴重な生き物・・・「ホタル」 その幻想的な光景を目の当たりにする度に、ずっとホタルが飛び交う綺麗な川であり続けなければならないと改めて思わせてくれます。条件が重なり運が良ければ「ホタルの乱舞」が見られることも・・・

AO FireFly Camp
― ホタル観賞船 ―

四万十川では、毎年5月下旬から6月上旬にかけて、自然条件が重なればホタルの乱舞を見ることが出来ます。夕刻に出航し灯りを消した屋形船から、運が良ければ本当に幻想的な世界が目の前に広がります。( 完全予約制 )

開催期間:5月20日頃 ~ 6月15日頃

― お問合せはこちら

屋形船 四万十の碧 三里乗船場

高知県四万十市三里1446
電話する
0880-38-2000
touch_app
ホーム

publish